1 :2020/07/27(月) 22:30:17 ID:CAP_USER9.net
『東京中央銀行』のバンカー・半沢直樹(堺)が、銀行内で行われていた数々の不正を明らかにするも、出向を命じられるという衝撃の展開で最終回を終えた前作。今作は、その半沢が出向先の『東京セントラル証券』で、理不尽な要求を突き付ける相手に「倍返し」をしていく。
第2話では、東京中央銀行の伊佐山泰二(市川猿之助)に大型買収案件を横取りされた半沢が、部下の森山(賀来賢人)とともに銀行に逆襲を誓う。
すると、子会社である東京セントラル証券の逆襲に伊佐山は激怒。半沢と対面した際には、「詫びろ! 詫びろ、詫びろ、詫びろ、詫びろ、詫びろ! 詫びろ、半沢!!」と、顔芸を交えて強く迫っていた。
「銀行スーパー歌舞伎だと思ったら違和感ない」
第1話から顔芸とオーバーな演技で存在感を放っている猿之助だが、ネット上では彼の演技に対して、
《猿之助の演技、ちょっと過剰だな 前作をデフォルメし過ぎだよやり過ぎ》
《猿之助さんの演技のクセが強過ぎてストーリーがすんなり入ってこない。やり過ぎ〜エンタメだけどリアルも欲しいのよ〜》
《さすがにやり過ぎ演技だと思うけど、これは銀行スーパー歌舞伎だと思ったら違和感ない》
《うちの奥さんは見ながら笑ってたよ Mの田中みな実レベルだと》
などといった賛否両論が巻き起こっている。中には、
《演技がオーバー過ぎて少し興醒め 香川照之ぐらいがギリギリやったなぁ》
《猿之助は自分でも分かってると思うけど、やり過ぎなんだよなあw それに比べて香川照之の顔芸は熟練の域に達してた》
《市川猿之助はくどいねえ。 香川照之くらいで丁度いいかも》
《香川照之の演技はユニークで面白いのに猿之助は何かただウザい…》
など、香川照之を引き合いに出して厳しい指摘も寄せられていた。
「24日に放送されたTBS系トーク番組『A-Studio+』に猿之助が出演した際、MCの笑福亭鶴瓶からも『やり過ぎやで』とツッコまれていました。しかし猿之助は、香川照之に演技の見本をもらってから演じているようなので、?やり過ぎ?なのは香川が原因かもしれません…」(芸能記者)
果たして伊佐山は、第1期の大和田常務(香川)に匹敵する名悪役となるのだろうか。今後も目が離せない。
2020.07.27 17:31 まいじつ
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