1 :2020/07/28(火) 01:06:49.44 ID:6aRy9FXf0●.net
三井物産は国内の中小種子企業と連合を組み、キャベツやキュウリの種子を中国市場向けに販売する事業に乗り出す。現地の大手種子企業に出資し、栽培環境などに合った品種に改良した上で売り込む計画だ。中国では日本の野菜や果物が人気で、種苗の不正流出を防ぎながら巨大市場の開拓を目指す。
2018年には国内の種子会社との企業連合「ジャパン・ベジタブルシード」を設立。これまでに東京都と奈良県、福岡県の中小4社が参加している。これらの企業の種子を中国に持ち込み、出資先の現地企業と新たな品種を開発して販売するという。
https://www.sankeibiz.jp/business/news/200721/bsc2007210500006-n1.htm