1 :2020/07/25(土) 00:40:45.82 ID:CAP_USER9.net
感染者「0」続く岩手県に緊張感
達増知事が安藤優子の質問に「真面目な県民性」
達増知事が安藤優子の質問に「真面目な県民性」
達増拓也岩手県知事が24日、フジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」に出演し、新型コロナウイル感染者がいまだ0人であることに、県民の間で「自分が第1号になってはいけない」と、なみなみならぬプレッシャーが広がっていることを明かした。
番組では岩手県の人口は124万人、感染者数はいまだに0人で「岩手の奇跡と言われている」などと伝えた。
また、達増知事の経歴については東大卒業後に米国ジョンズ・ホプキンズ大学に留学し、07年から知事に就任したなどと報じた。
安藤優子キャスターは「なぜ岩手県だけが0人なのか」と尋ねた。
達増知事は「複合的だと思います。人口密度が低い。真面目で慎重な県民性。外国人の出入りも少ない」などと答えた。
安藤キャスターは「0であり続けるプレッシャーは」とも質問。
達増知事は「私自身は受け止めることに慣れてきている面もあるんですが、県内の皆さんの声を聞きますとますます緊張感が高まっている人達が多い」と人々は「0であり続ける」ことに緊張していることを述べた。
知事は「第1号になることはとがめませんと。それを恐れて検査に行かないことがないようにと言っている。しかし、会う人は自分の会社から第1号を出してはいけないとか、自分の団体から出してはいけないとか自分が第1号になってはいけないとか、自粛したり緊張したりしている」と真面目な県民性をにこやかに伝えた。
安藤キャスターは「なみなみならぬプレッシャーがおありかと思います」と胸中に思いをはせた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/caf5ec7d7f4b84b0907ec12bcb877ec9e36b8037