1 :2020/07/24(金) 14:43:42.05 ID:CAP_USER9.net
2020-07-24
▼記事によると…
・「俺たちは必死に汗水流して働いて、毎月毎月金納めてやっとこさ返してるってのに。悪口言われただけで315万もボーナスもらえる上級国民はるかぜちゃんは、やっぱ違うわ〜。」
「春名風花、315万とかいいな〜。悪口言われただけでタンマリ大金もらえて、みんなにチヤホヤされてなぁ。なんか損害受けたわけでもないのに、どういう315万なんだよ?」
「金持ちの暇つぶしが羨ましい」
「じぶんさえ良ければいいってか」
何を言ってるんだろう。そんなにうらやましいなら、あのとき代わってくれたら良かったのに。この金額はラクしてもらえる不労所得じゃなく、僕のこれまでの苦しみとトレードなんだから、そんなに10年ぶんの慰謝料が欲しいなら、僕と同じめにあって、10年間苦しんでみたら良いと思うんだよ。
(中略)
・あのね、僕は必死に汗水流して働いて貯めてきた学費を裁判費用に使ってしまったので、そのぶん奨学金を借りないといけなくなったんですね。だから慰謝料をもらっても、もちろん嬉しいけれど、それは単に「今まで損してきたお金が元に戻って嬉しい」ってだけのことなんです。
それと、もう10年近く嫌がらせを受けて、たくさんの仕事を失ってきたり、自分で警備を頼むための費用も払ったりしているので、トータルで考えたら、もらった慰謝料を遥かに超える損害が出ています。損したお金、かけたお金だけを純粋に計算しても、300万なんてものじゃおさまらない。これでも全然足りていないと思うんだよ( ;꒳; )
また僕は裁判をしようと決心したとき、月収10万くらいで、5万円の家賃で都内で一人暮らしをしていました。実家から食糧を分けてもらって何とか生きていましたが、稽古場に行くための交通費を払ったら手元には何も残らない。お金も時間もコネも、何にも持っていない高校生でした。生活を限界まで切り詰め、芸能の仕事の空き時間に睡眠時間を削ってテレアポのバイトやイベントのアルバイトをし、お金を貯め、弁護士さんも自分でネットで探して決めました。そうしないと、そのささやかな生活すらも壊されてしまうと思ったからです。
(略)