1 :2020/07/23(木) 13:23:49.99 ID:V51Qp7ER0●.net
自身のツイートが拡散されれば「盗撮されたとみられる画像の女性の裸」を公開すると述べるアカウントも存在し、批判の声が上がっている。
【画像】実際にあった盗撮被害のツイート(許可済み)
そんな中スパイカメラといわれる小型カメラに注目し、「盗撮犯罪を促進する小型隠しカメラ販売の規制を求めます!」とする署名への参加を呼びかけるツイッターアカウントが現れた。
署名活動に至った背景や経緯はどういったものか、なぜ小型カメラに注目したのか、規制ではどのようなことを求めていくのだろうか。
J-CASTニュースは、署名サイトでの活動を立ち上げたツイッターアカウント「ぴるぴるちゃん」(仮名 小川夏海)さんと、その活動を支援する「ナイト産業を守ろうの会」に取材を行った。
■「何度も盗撮被害にあい、恐怖と不安を感じながらも対策ができなかった」
「盗撮」は、各都道府県の条例などによって犯罪となる可能性がある。2019年12月の神戸新聞報道によれば、自宅に呼んだデリバリーヘルス(派遣型風俗店)の
女性をスマートフォンで正当な理由なく撮影したとして、兵庫県警は県迷惑防止条例違反の疑いで同県姫路市内に住む会社員の男を逮捕した。
盗撮については警視庁サイトで、スマートフォンの普及や技術の進歩により、高性能で小型のカメラやカメラ機能を搭載した機器が普及し、
公共の場所や公共の乗物以外の場所における盗撮行為が多発していると記している。
このような盗撮被害を防ぐために、小型カメラの販売規制を求めるオンライン署名を2020年7月19日頃に立ち上げた
ツイッターアカウント「ぴるぴるちゃん」(以下 小川さん)に電話やメールを通じて取材した。彼女は24歳の女性で、風俗嬢だという。
盗撮被害に気付かないまま画像がネットに… 署名サイトで小型カメラの規制求める動き
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200723-00000001-jct-soci