1 :2020/07/22(水) 15:34:50.46 ID:CAP_USER9.net
そこでは、“はるかぜちゃん”の愛称で親しまれる女優・声優の春名風花と、SNS上で 誹謗中傷を繰り返していた人物との示談が、母親分合わせ315万4000円で成立したニュースが紹介されていた。
その人物は、春名に対し『両親自体が失敗作』など、彼女の両親をも否定する悪質な書き込みをしていたという。当初は徹底的に争う姿勢だった彼女は、どれだけ悪質なのか相手により罪について考えてもらうため、あえて高額の示談金という解決方法を選んだのだとか。
これについて、弁護士の高橋知典氏は「仮に告訴でうまくいったとしても日本の法定刑は軽いので、春名さんが今回、示談を選んだというのは現実的な路線」と評価。
続けてコメントしたのは、西村氏。春名が投稿者の氏名や住所などの開示をプロバイダに求めたことは、通常は「相当大変(な作業)」とし、どんなケースも「書いた者勝ちになってしまう」と持論。その上で、「今、弁護士さんも仕事が減っているので、これで300万円もらえるとなると頑張ると思います」とコメントした。
ところが、このもっともらしい口ぶりに志らくがすかさず反応。「大体ね、誹謗中傷の元を作ったのは、この人の2ちゃんねるだから!」とピシャリと物申したのだ。これには西村氏も何も言い返せず、苦笑いしていた。
現在、SNSと一口に言っても、Twitterやインスタグラムなど様々なあり、もはや「2ちゃんねる」(現・5ちゃんねる)だけが誹謗中傷の温床だとは決して言い切れないが、この志らくの指摘に対して、ネット上は「過去一番面白かった」「笑った」「ネットの誹謗中傷の温床作った輩が何言ってやがると大変憤慨していたところ、志らくさんがツッコんでくれたので良かった」と称賛の声が寄せられていた。西村氏も、まさかここでブーメランが飛んでくるとは思わなかっただろう。
2020/07/22 12:10
https://news.nicovideo.jp/watch/nw7704517?news_ref=50_50