1 :2020/07/20(月) 20:49:02 ID:vOfLoEtJ9.net
ファーウェイ排除で漁夫の利? NECに白羽の矢
最終更新 2020/7/20 18:11
米国・欧州半導体5G英国ファーウェイ次世代通信規格米中対立NQNセレクト
最終更新 2020/7/20 18:11
米国・欧州半導体5G英国ファーウェイ次世代通信規格米中対立NQNセレクト
米国と中国のあつれきで中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)への風当たりが強くなっている。漁夫の利を得るのは日本の企業では――。こうした思惑が市場で広がる。デジタル化の進展で評価が高まる情報通信系企業の新たな側面として注目を集めそうだ。
■「日英連合」
7月20日の東京株式市場ではNEC(6701)が一時、前週末比3%高、富士通(6702)が4%高まで買われた。終値はNECが130円(2%)高の5790円、富士通は530円(4%)高の1万3920円だった。上昇のきっかけは「英国政府が日本政府に対して次世代通信規格『5G』の通信網づくりで協力を求めたことが分かった」という19日付日本経済新聞朝刊の報道だ。英国はファーウェイを排除する代わりに、NECや富士通を調達先にすると示唆した。
以下省略