1 :2020/07/18(土) 12:54:07.247 ID:WRgh+DhMa.net
国勢調査によれば、男性の方が未婚者が多いということがわかりました。
それでは、結婚相談所や婚活サイトにおける男女比を見ていきましょう。
日本最大の結婚相談所ネットワークであるIBJ日本結婚相談所連盟のデータによると、会員登録者の男女比は女性の方が多く、男女比はおよそ「男:女=4:6」となるそうです。
結婚相談所によって男女比に違いはあるものの、生涯未婚率の男女比と結婚相談所の男女比は一致しないようです。
昔は男性過多、今は逆に女性過多
結婚相談所で長らく仲人として未婚男女の婚活をサポートしてこられた方の話によれば、10年ほど前は男性会員の方が多く、男女比は「男:女=6:4」だったそうです。
当時は婚活市場全体を見ても男性過多で、女性側は待っていればお見合いのお申し込みが集まる状況でした。
しかし現在は、男女比が逆転して女性過多の状況です。
比率で言うと、
男:女=4:6
男:女=3:7
くらいまで差が広がっています。
結婚相談所に限らず、婚活パーティーや街コンなどの婚活イベントでも、女性過多の現象が起きています。
なぜこの10年ほどで結婚相談所や婚活パーティーの登録者の男女比が逆転したのでしょうか?
次に、婚活市場で男性が少ない原因について解説していきます。
婚活市場で男性が少ない原因
ここ10年のうちに、婚活市場で男女比が逆転していることが分かりました。
婚活市場で男性が少なくなった、原因はどこにあるのでしょうか?
ここからは、婚活市場で男性が少ない原因について迫っていきます。
仕事が忙しい
多くの男性が結婚を意識し始める20代後半〜30代は、
職場の部下ができたり
責任のある仕事を任されたり
など、仕事が忙しくなる年代です。
イトであれば活動できるからです。