1 :2020/07/15(水) 19:15:13
7/15(水) 18:37配信
毎日新聞
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富山県警本部=富山市新総曲輪で、柳澤一男撮影
富山県警は15日、所属する警察官9人が賭けマージャンをしていたとして、今月1日と2日に所属長による口頭厳重注意処分としたことを明らかにした。賭博容疑で捜査したが、立件を見送ったという。処分者の所属や年齢、性別などは公表していない。
県警監察官室によると、処分されたのは巡査から警部補の階級にある9人。富山市内のマージャン店で2019年9月から20年3月にかけて数回にわたり、休日や勤務時間外に賭けマージャンをしていたという。1000点当たり50円に換算するレートで金を賭け、1回あたり数千円程度のやりとりがあったとみられる。
今年5月、9人のうち1人が上司との面談時に賭けマージャンを申告して発覚した。県警は「再発防止に向け、指導、教育を徹底していきます」とコメントした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/25dac47d12c91aa2cad25d121201c2f40f1b4934