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【ワークライフ】「10日で仕事を辞める」ADHD夫 自分らしい仕事と出会うまで

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1 :2020/07/07(火) 14:01:43 ID:PhdjbtfU9.net

・教育担当が代わってうつ病に
・奥さんにのしかかった負担
・特性を隠さず話す

物忘れが激しいADHD(注意欠如・多動症)の夫。こだわりが強いASD(自閉スペクトラム症)の妻。西出光(ひかる)さん(25)・弥加(さやか)さん(32)夫妻は共に発達障害です。職を転々としてきた光さんは、弥加さんと出会ったことで特性を理解し、自分に合う仕事を見つけることができました。まるで「妻が先生、夫が生徒」のような関係です。「10日で仕事を辞める夫」について、夫の視点でつづります。

給与も福利厚生も恵まれていた
僕は25歳にして15近くの職場で働いてきたが、すべて辞めてしまった。

大学卒業後に入社した会社は3ヶ月で休職し、そのまま退社した。その後は事務職、コールセンター、カフェ、ゲームセンターなど様々な業種に挑戦してきた。どれも平均10日ほどしか続かなかった。クビになったことは一度もない。

人が仕事を辞める理由は大きく「仕事内容」「金銭面」「人間関係」に分かれ、具体的には「やりがい・達成感を感じない」「給与が低かった」「企業の将来性に疑問を感じた」「人間関係が悪かった」が上位であるという(2019エンジャパン「1万人が回答!「退職のきっかけ」実態調査―『エン転職』ユーザーアンケート―」)。

しかし、僕はこれらが原因ではなかった。新卒で入った会社は、周囲に助けられ成績が良く、達成感も感じていて給料に不満はない。福利厚生や環境も充実していて人間関係は良好、「ちゃん」付けで呼ばれていた。勤めていたほかの会社も、いい環境だと感じた。

こんなに恵まれているのに、僕はどの会社も耐えられなくなって辞めてしまった。

以下ソース
https://withnews.jp/article/f0200707005qq000000000000000W0f110801qq000021434A