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有吉弘行 「奮い立って選挙に行った」 都知事選の投票率の低さに独自の打開策 「ハムを配るしかない」

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1 :2020/07/06(月) 13:46:38 ID:euqJFlri9.net

https://sirabee.com/2020/07/06/20162363499/

2020/07/06

都知事選・投票への持論を展開した有吉。低下する投票率への打開策として「ハムを配る」べきだと提案した。

5日に投開票された過去最多22人が立候補した東京都知事選挙について、有吉弘行が同日放送『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で言及。投票率の低さなどに持論を展開した。

この日の番組アシスタントはデンジャラス・安田和博。都知事選の話題で、有吉が安田に「選挙にパンを持って行けばハムもらえる」と嘘をつき、それを信じた安田がパンとマヨネーズを持って投票に行ったエピソードを楽しげに振り返る。
都知事選の投票率は前回2016年が59・73%、今回は55・00%で4.73ポイント低下している。

有吉は「SNSで『選挙行きましょう』『ハッシュタグで選挙盛り上げましょう』みたいなのがあった」としながらも、「アレでは全然盛り上がらないね」「やっぱ若い連中も政治の意識持って、なるほど、意識変わってきていいね。選挙、今回は投票率上がるかな?って思ったけど、全然上がらないね。」と分析。

安田は「やっぱり、俺が、私が投票しても、何も変わらないってとこがあるんじゃないかな」と推測。有吉もその考え方が理解できるからこそ、「昨日も奮い立って選挙に行った。やっぱり選挙は行かなきゃいけないって。結果が分かってるとか、一票で変わらないとかさ、色々あるじゃない。どこを応援してる、してないって別として。」と強く主張する。

最終的に、やはり投票率を上げるためには「パンを持って行き投票するとハムを挟んでもらえる」システムは正解ではないかと笑った。