1 :2020/06/28(日) 10:10:46.69 ID:AAdVRIfS9.net
かねて高いと批判されてきた銀行の振込手数料の引き下げ議論が加速してきた。安倍晋三首相が具体的な検討を麻生太郎金融相に指示し、銀行界もシステムの開放を含む抜本見直しの議論を始めた。本丸にメスが入った形だが、関係者の思惑は必ずしも一致していない。
「振込手数料の負担がキャッシュレス決済の障害になっているとの指摘も踏まえて検討していく」。全国銀行協会の18日の記者会見で、三毛兼承会長(三菱UFJ銀行頭取)への質問は振込手数料に集中(以下有料版で、残り1191文字)
残りでは、政府の未来投資会議の二大要求、40年間117円、162円で固定された銀行間手数料の引き下げおよび全銀システムのキャッシュレス事業者などへの開放について、前者は建前上個別銀行間契約で協会は介入しがたい、後者はシステムリスクありと解説。
日本経済新聞 2020年6月22日 23:00 (2020年6月23日 5:10 更新)
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