最新記事(外部)
お勧め記事(外部)

【悲報】「寄付の雨がっぱ」集まりすぎて…大阪市役所玄関に13万着山積み 消防局から指導

スポンサーリンク

1 :2020/06/26(金) 13:15:55

 大阪市長が寄付を呼びかけ、市役所に大量に集まった「雨がっぱ」の保管方法について、消防局から指導を受けていたことがわかりました。

 今年4月、大阪市の松井市長が医療現場で防護服が不足しているとして寄付を呼び掛けた雨がっぱは約33万着集まりました。
雨がっぱは市内の約150の病院などに約20万着が配られましたが、残った約13万着を一時、市役所の玄関ホールに山積みにして保管していました。

 大阪市の火災予防条例では、雨がっぱなどの合成樹脂製品を1か所で3000kg以上保管する場合、消防への届け出が義務付けられていますが、市は届け出をしていなかったということです。
市民から通報を受けた消防局が調査し、6月、大阪市に指導したということです。
市は現在、雨がっぱを別の建物で保管していて「消防署へ届け出が必要か相談する」としています。

https://www.mbs.jp/news/sp/kansainews/20200626/GE00033635.shtml