1 :2020/06/25(Thu) 08:33:42 ID:tJi5kAVE9.net
25日午前、千葉県北東部で震度5弱を観測した地震について、気象庁は、東日本大震災を起こした巨大地震の余震とみられるとの見解を示し、揺れの強かった地域では、今後およそ1週間は震度5弱程度の地震に注意するよう呼びかけました。
「揺れの強かった地域では、地震発生から1週間程度、最大震度5弱程度の地震に注意してください」(気象庁 加藤孝志・地震津波監視課長)
午前4時47分ごろ、千葉県旭市で最大震度5弱を観測する地震がありました。震源は千葉県東方沖で、深さは36キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.1と推定されています。気象庁は午前7時前に緊急記者会見を行い、この地震が9年前に東日本大震災を起こしたマグニチュード9.0の巨大地震の余震とみられるとの見解を示しました。
この地震が発生してから、午前6時半現在、震度1以上を観測した地震は発生していませんが、気象庁は、揺れの強かった地域では、今後およそ1週間は今回と同じ震度5弱程度の揺れをもたらす地震に注意するよう呼びかけました。
25日 7時28分 TBS
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4012550.html