1 :2020/06/15(月) 14:15:21
世帯での年収が1000万円以上あっても「生活にゆとりを持てない」と感じている人は意外に多い。キャリコネニュース読者からは、
「住宅ローンや教育費などがあるので、余裕なんてありません。要は可処分所得で考えるべきです。所得が少なくても親と同居で教育費もかからない、という世帯の方がよっぽど余裕があると思います」(東京都/50代女性/商社系)
といった経験談が寄せられている。兵庫県の30代男性も、「正直、周りの暮らしのほうが裕福に見えます」という一人だ。(文:鹿賀大資)
「自分の年収がどうとかは関係ないです」
男性は夫婦共働きで、世帯年収は1050万円。2台の軽自動車を所有するものの「貯金は月に1、2万円くらいしか出来ません」という。また「最終的には、すべて親の力が強いです」と独自の考えもある。
「自分の年収がどうとかは関係ないです。いくら1000万を稼ごうが、実家暮らしの人には勝てません。あと親の援助でマイホームを購入したり、親の土地に上物だけ建てたりしている人にも」
さらに、
「大学に行って奨学金を借りる人もいれば、社会人になって返済する人もいます。そうかと思えば、裕福な家庭では借金もせずに卒業できます。すべてお小遣いという人もいますよね」
という。男性はこうしたことを踏まえた上で「最後に笑うのは、独身で実家暮らしをする”子供部屋おじさん”です」と結論づけた。大人になっても親元から離れず、子どもの時と同じように暮らす独身者が最強だと語る。
https://news.careerconnection.jp/?p=95578
俺たちの時代!(`・ω・´)