1 :2020/06/10(水) 08:46:58 ID:AiCW4TCT9.net
八王子で高1が拳銃自殺の衝撃 15歳の少年が本物を買えるのか?
謎は深まるばかりだ。東京都八王子市の住宅で、私立高校1年の男子生徒(15)が8日、拳銃のようなもので自殺を図ったとみられる事件。どうやら頭部を撃ったのは、“本物”の回転式拳銃だったようだ。
「銀色の銃身部分に米国最大の銃器メーカー『スミス&ウェッソン』の刻印があることなどから、警視庁は改造ではなく、“真正”の拳銃とみて入手ルートなどを調べています」(捜査事情通)
警察庁の「薬物・銃器情勢」(2015年)によると、その年に押収された拳銃は383丁で、そのうち340丁、89%が「真正」だった。名称別では「スミス&ウェッソン(S&W)」が35丁で最も多く、次いで「ブローニング」の19丁。なので珍しいというわけでもないが、何せ15歳の少年だ。どうやって入手したのか気になる。
「買えるのは買える。ただ粗悪な改造拳銃ならまだしも、質のいい真正拳銃、それも高校生となると簡単ではない」と警察関係者がこう続ける。
「暴力団が15歳に直接さばくとは考えにくい。都内の繁華街などで、たまたま仲介者の半グレや外国人と知り合ったなんてケースはありえますし、“闇サイト”の可能性もなくはないですが、それより問題はお金です。改造拳銃なら30万円ほどですが、真正のS&Wとなると、ギョク(実弾)が6発付いて80万円、20発で120万円はする。フツーの15歳ならパッと払える金額じゃありませんよ」
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2020年06月10日 06時12分 日刊ゲンダイDIGITAL
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12136-688715/