1 :2020/06/08(月) 21:42:30 ID:cD24AfJC9.net
新型コロナウイルスの感染拡大で売り上げが大幅に減少した中小企業などに最大200万円を支給する「持続化給付金」について、申請から支給までの日数が平均で16日余りとなっていることがフリーランスでつくる団体の調査で分かりました。
個人事業主などでつくるフリーランス協会が持続化給付金について今月5日にインターネット上でアンケート調査を行ったところ、回答があった219人のうち、85%がすでに給付金を受け取っていました。
申請から支給までにかかった日数は平均で16.5日でした。
早い場合では4日で支給された一方、最も遅い場合では1か月を超えていたということです。
政府は、申請から支給までの目安を2週間としていますが、アンケートでは「予想より早く振り込まれた」という声がある一方、「書類に不備があるという連絡までおよそ3週間かかった」とか「申請後、何の通知もない」という指摘も寄せられているということです。
アンケート結果について、フリーランス協会の平田麻莉代表理事は「制度そのものは評価され、支給もスピーディだと思う。ただ、申請に不備があった際のフォローが足りず不安を感じている人もいて、システムや運用には課題も見られる」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200608/k10012462821000.html