1 :2020/06/03(水) 16:29:21 ID:HKoF5pCn0.net
“国会より麻雀”だった「黒川弘務」前検事長 雀卓での素顔
6/3(水) 8:01
6/3(水) 8:01
「文字通り、万難を排してやってくるんです。あの人は根っからの麻雀好きで、日程を指定するのは、いつも黒川さん。たぶん、麻雀の日はお昼くらいからソワソワしていたと思いますよ……。
国会が法務省提出の法案で紛糾している最中でも時間通り雀荘に飛び込んできて、“こっちの方が大事だからな”と始めるんです。当然、麻雀中に大事な電話が鳴る時がある。
普通の人は、音が気になって席を外すでしょ。けど、あの人は絶対に立たない。大臣が相手だろうと、ジャラジャラする中“はい、はい”と答えながら続けるんです。で、当たり牌が出ると、“ん!”って指を差す」(同)
彼の部下に当たる法務・検察幹部の間でも、黒川氏は「夜は気もそぞろになる」と知られていたというから、根っからのフリークである。
今回の騒動では、賭けのレートが「千点100円」で、俗に言う「テンピン」なる用語が登場した。雀友が続ける。
「基本はそれで、サラリーマンが仲間内でやっているレートと一緒なんです。『割れ目』というギャンブル性が上がる特殊ルールで打つこともありましたが、せいぜい半荘(ハンチャン)で5千〜6千円動く程度、どんなに負けても一晩で3万〜4万円といったところでしょうか」
常に「ガチンコ麻雀」で、「弱いヤツは連れてくるな」が口癖だったという。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200603-00632190-shincho-soci