1 :2020/05/25(月) 02:11:07 ID:PEmTcuTa9.net
東京都は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う休業要請などの段階的緩和について、
5月末にも劇場やショッピングモール、観客を入れたスポーツの試合など幅広い業種での営業再開を可能にする「ステップ2」に移行する方向で検討を始めた。
新規感染者の減少が顕著になり、休業による経済活動への影響にも配慮したとみられる。今後、感染者数の推移などを見極めた上で移行を判断する。
5月末にも劇場やショッピングモール、観客を入れたスポーツの試合など幅広い業種での営業再開を可能にする「ステップ2」に移行する方向で検討を始めた。
新規感染者の減少が顕著になり、休業による経済活動への影響にも配慮したとみられる。今後、感染者数の推移などを見極めた上で移行を判断する。
都は22日、休業要請の緩和に向けたロードマップ(行程表)を公表。
緩和の初期段階「ステップ1」から次の段階に移行する場合、原則2週間単位で感染状況などを検討した上で判断するとした。
小池百合子知事は、緊急事態宣言が25日に解除されれば、26日午前0時に「ステップ1」に移行する方針を明らかにしている。
各種団体から休業要請が経営に及ぼす悪影響を懸念する声が上がっており、
小池知事は22日の定例記者会見で「(次の段階への)移行を早めることを検討したい」と柔軟に対応する考えを示していた。
「ステップ2」に入ると、感染リスクが高い「3密」になりにくい施設が再開される。劇場、学習塾、ショッピングモール、
自動車教習所などの営業が可能になり、スポーツ施設での観客席の使用、100人までのイベントも可能だ。
全文
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3211c2c16815e810130199221d0a494937f0eba