1 :2020/05/21(Thu) 12:37:42 ID:eGw76Z/I9.net
21日放送のTBSラジオ「森本毅郎・スタンバイ!」(月〜金曜・前6時半)で、
週刊文春が東京高検の黒川弘務検事長(63)が緊急事態宣言下の今月、
賭けマージャンをした疑いがあるとウェブサイトで報じたことを伝えた。
週刊文春が東京高検の黒川弘務検事長(63)が緊急事態宣言下の今月、
賭けマージャンをした疑いがあるとウェブサイトで報じたことを伝えた。
週刊文春の記事によると、黒川氏は1日と13日、東京都内の知人の産経新聞記者宅で、
朝日新聞の元検察担当記者を交えた計4人で賭けマージャンをした疑いがあるという。
黒川氏が記者のハイヤーで帰宅する様子も報じた。
産経新聞社広報部は「取材に関することは従来からお答えしておりません」とコメント。
朝日新聞社は50代男性社員が参加していたとして「極めて不適切な行為でおわびする」との談話を出した。
金銭のやりとりの有無は「調査中」としている。
パーソナリティーの森本毅郎アナウンサーは、今回の疑惑を報じる21日発売の「週刊文春」の記事を紹介。
その中に今回の情報が産経新聞の関係者が文春にもたらされたことを伝えた。
その上で「お粗末な黒川さんの行動で彼の不透明な定年延長問題は事実上、吹っ飛んでしまいました。
検察庁法の改正案、これから黒川さんの抜きの問題になっていくことになります」と指摘した。
その上で今回の報道で「これ一番喜んだのは誰なんだ?というのがこのニュースの本質のような気がしてならないんですね。
安倍さんが一番喜んだんじゃないかと。ご本人が自らこけてくれたという結果になるわけです」とコメントした。
さらに「マージャンに産経の記者2人が参加していたというにも関わらず文春に情報を提供したのが産経の関係者というのも引っかかります。
一体これどういう構造なんだ」と疑問を投げかけていた。
https://hochi.news/articles/20200521-OHT1T50065.html