1 :2020/05/20(水) 14:07:51 ID:VdJqoxT19.net
【画像】6位以下も含む「好きなサッカー漫画」ランキング結果
そこで今回は、数あるサッカー漫画の中で「一番好きな作品」をリサーチ。10代から40代の男性200人を対象に、サッカー漫画に関するアンケート調査を実施した。(アンケートサイト「ボイスノート」協力)
まず5位(3%)にランクインしたのは、樋口大輔氏の『ホイッスル』(集英社)。1998年から2002年まで『週刊少年ジャンプ』で連載された漫画で、中学サッカーを描いた作品。主人公の風祭将は、サッカーの名門・武蔵森学園中等部の3軍選手だったが、練習に参加できない状況を変えるために転校。いろんな試練を乗り越えながら、春の地区予選では、かつて在籍した強豪・武蔵森学園に挑むという内容。
風祭は小柄な体格で、当初はテクニックも未熟なフォワードだったが、ひたすら努力を重ねて、東京都選抜の選考合宿メンバーに選ばれるまでに成長を遂げる。
続く4位(3.5%)は、原作・伊賀大晃氏、漫画・月山可也氏による『エリアの騎士』(講談社)。06年から『週刊少年マガジン』で連載が始まり、17年に完結。U-15日本代表の10番を背負った兄を持つ、逢沢駆が主人公。中学時代はサッカー部のマネージャーだった弟が偉大な兄の背を追いかけ、選手として成長していく様子を描いた物語だ。
有名なサッカー選手の間でも人気の高い作品で、岡崎慎司選手や中村憲剛選手らも読者として単行本の帯にコメントを寄せている。
■3位にはゲームが原作の作品がランクイン!
第3位(5.5%)には、『イナズマイレブン』(小学館)がランクイン。同作はニンテンドーDS用のサッカーRPGが原作で、やぶのてんや氏がコミカライズを担当。08年から11年まで『月刊コロコロコミック』にて連載された作品だ。小学館のコロコロコミック連載の漫画ながら、第34回講談社漫画賞・児童部門を受賞している。
同作はサッカーを題材にした熱血漫画で、必殺技が飛び交うド派手な超次元サッカーが展開されるのが特長。主人公はゲームと同じく中学生の円堂守で、ポジションはゴールキーパーだ。
続く第2位(6%)にランクインしたのは、大島司氏の『シュート!』(講談社)。90年から03年まで『週刊少年マガジン』にて連載された作品。天才・久保嘉晴に憧れ、掛川高校に入学した田仲俊彦が主人公。かつて田仲とともに「掛西中トリオ」と呼ばれた平松和広、白石健二らも、同じ高校でチームメイトとなる。
しかし、憧れの存在だった久保に悲劇が襲い、久保がつけていた背番号10を受け継ぐことになった田仲。偉大な先輩のつけた10番の重圧とプレイスタイルの確立に悩みながらも、「幻の左」「ファントムドリブル」などを武器に駆け上がっていく。
同作はアニメ化のほかに実写映画化もされており、SMAPのメンバーが主要キャラクターを担当。主人公の田仲役は中居正広、久保役は木村拓哉が演じていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200519-00081137-futaman-ent
1位「キャプテン翼」高橋陽一 70.0%
2位「シュート!」大島司 6.0%
3位「イナズマイレブン」原作・レベルファイブ 漫画・やぶのてんや 5.5%
4位「エリアの騎士」原作・伊賀大晃 作画・月山可也 3.5%
5位「ホイッスル」樋口大輔 3.0%
6位「GIANT KILLING」原作・綱本将也 漫画・ツジトモ 2.5%
6位「DAYS」安田剛士 2.5%
8位「オフサイド」塀内夏子 1.0%
8位「少年疾駆」附田祐斗 1.0%
8位「ブルーロック」原作・金城宗幸 作画・ノ村優介 1.0%
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