1 :2020/05/18(月) 00:20:06 ID:d+YfYJv69.net
https://www.oricon.co.jp/news/2162233/full/
2020-05-18 00:00
人気漫画『鬼滅の刃』(作者:吾峠呼世晴)の第205話が、18日発売の『週刊少年ジャンプ』(集英社)24号に掲載。今号で最終回を迎え、約4年3ヶ月の歴史に幕を下ろした。ラストページでは「長きに渡るご愛読、本当にありがとうございました!吾峠先生の次回作にご期待ください!」、巻末ページでは吾峠氏が「ありがとうございました!応援してくださった皆様の幸せを心から願います」と読者へ感謝の気持ちが伝えられている。
最終話となった第205話「幾星霜を煌めく命」は、センターカラー含む24ページで掲載され、主人公・炭治郎と妹の禰豆子、そして多くの仲間たちが描かれて「炭治郎そして鬼殺隊の物語」が締めくくられた。なお、完結を記念して、最終話を飾ったカラー複製原稿2枚と複製原稿21枚を「最終話まるごと複製原画セット」として応募者全員サービスでプレゼントされることが発表。本誌と同じB5サイズで、最終話が入った原稿袋も再現されている(読者負担額:3850円、締切6月1日)。
また、同作の人気キャラクターで炎柱・煉獄杏寿郎の新たな物語を描く『鬼滅の刃』のスピンオフ短編『煉獄外伝』が今後、同誌にて掲載されることが発表された。『鬼滅の刃』のもうひとつの物語として、執筆するのは過去に同作のスピンオフ『鬼滅の刃 冨岡義勇【外伝】』などを担当した平野稜二氏。