1 :2020/05/10(日) 01:55:46 ID:H9VJFqHw9.net
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、外出自粛要請が出される中、JR旅客6社は7日、
大型連休期間(4月24日〜5月6日)の新幹線や特急などの利用者数が上下線で計91万6000人にとどまり、前年同期比95%減となったと発表した。
大型連休期間(4月24日〜5月6日)の新幹線や特急などの利用者数が上下線で計91万6000人にとどまり、前年同期比95%減となったと発表した。
6社が集計を開始した1990年以降、大型連休期間中の利用者数としては過去最低。
6日午後の主な観光地の人出も軒並み減っており、新型コロナによる影響の大きさが改めて浮き彫りとなった。
JR各社によると、新幹線の利用者数は秋田、山形で前年同期比97%減、東北、山陽が95%減、東海道が94%減と大きく落ち込んだ。
入国制限による海外旅行客減少を受け、成田空港と首都圏を結ぶ成田エクスプレスは99%減となった。
また、KDDIはスマートフォンの位置情報などを基に観光地周辺の人の流れを分析。大型連休最終日の6日午後3時時点の人出を、
昨年の連休期間(4月27日〜5月6日)の平均と比べたところ、95.8%減となった伊勢神宮(三重県)を筆頭に、
軽井沢駅(長野県)94.6%減、淡路島明石海峡大橋(兵庫県)89.2%減など軒並み大幅な減少となった。
浅草雷門(東京都)が74.8%減、函館駅前(北海道)が70.1%減だったほか、熱海温泉街(静岡県)も65.2%減となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6334c7e0082d3db8b5d4f725d22201615dbe2567
5/7(木) 14:40配信