1 :2020/05/09(土) 23:52:03 ID:ZxT2h+gs9.net
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200509-00010003-nikkey-s_ame
新型コロナウイルスの特徴の一つに、無症状の人や発症前の人からも感染する現象が指摘されている。
また、検査結果で陰性と出た人や、軽症だと思っていた人が急激な症状悪化で苦しむ例も報告されている。
7日付G1サイトがそんな例の一つを報じた。
サンパウロ市で書籍を販売しているロドリゴ・バルボーザ氏(36)はコロナ感染を恐れ、3月29日にバイア州イタペビの妻の実家に身を寄せたが、
旅行後に、においや味がわからなくなり、疲れも感じ始めた。
当時は発熱も息苦しさもなかったが、姑から医者に行くよう勧められ、受診したところ、感染が判明。
4月9日に入院し、一時はこん睡状態に陥った。
入院期間は22日間に及び、現在は妻の実家に戻っているが、バルボーザ氏は「どこでどうやって感染したのか、わからない」という。