1 :2020/05/10(日) 08:17:53 ID:sy6d8QY89.net
若者の「恋愛離れ」が取り沙汰されて久しい昨今。調査によれば「交際経験なし」の増加は事実のようだが、恋愛そのものへの欲求が消えたわけではない。
ネットやSNSで誰とでも出会える時代に、なぜ若者は「出会いがない」と嘆くのか。(清談社 藤野ゆり)
ネットやSNSで誰とでも出会える時代に、なぜ若者は「出会いがない」と嘆くのか。(清談社 藤野ゆり)
「出会いがない」のは
本気で臨んでいないだけ
調査によれば「交際経験なし」の増加は事実です。
「恋人がいない」と回答した人で「恋人が欲しい」と思っているのは半数以上。恋愛への欲求がなくなったわけではなさそうだ Photo:PIXTA
若者の恋愛離れが加速している。今年1月、ブライダル総研が「恋愛・結婚調査2019」の調査結果を発表した。全国の20〜40代の未婚男女2400人を対象にしたこの調査で、恋人がいる人の割合は32.1%。恋人がいない人の割合は67.9%と約7割に及んだ。
この中で特に注目したいのは、男性20代の約4割が「交際経験がない」と回答している点だ。女性20代の「交際経験なし」が約2割という点を踏まえると、若年男性がいかに恋愛に消極的かがわかる。
また、「恋人がいない」と回答した人で「恋人が欲しい」と思っているのは半数以上。若年層ほどその割合は高くなっており、経験は少ないものの、恋愛そのものへの欲求がないわけではないようだ。
https://diamond.jp/articles/-/234410?page=2
2020.4.12 5:20