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【ネット授業格差】オンライン授業、米国でも格差の懸念 児童の4割欠席も

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1 :2020/05/03(日) 12:17:55 ID:F2MpuI429.net

 新型コロナウイルスの感染拡大によって、多くの学校が閉鎖された米国ではオンライン学習が広がっている。自宅にいても学び続けられるという利点はあるが、家庭のネット環境などによって教育格差が広がるという懸念も出ている。

 メリーランド州モンゴメリー郡の高校3年生、エザン・カルフーンさんの1週間は、月曜日にコンピューターの画面を開き、「Google Classroom(グーグル・クラスルーム)」でその週の課題を確認することから始まる。教師はグーグル・クラスルームでオンライン上の「教室」をつくり、課題を出したり、生徒からの質問を受け付けたりできる。カルフーンさんの高校では以前から使っていたが、コロナウイルスの拡大を受けて導入した学校も多い。

朝日新聞デジタル 2020年5月3日 12時00分
https://digital.asahi.com/articles/ASN4Z3QFLN4XUHBI00T.html?ref=tw_asahi