1 :2020/05/03(日) 11:14:52 ID:6u4zQvzE9.net
お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、3日放送のTBS系『サンデー・ジャポン』に出演。先月23日の自身のラジオでの“風俗嬢”発言で炎上したナインティナイン・岡村隆史について、「配慮も想像力も足りないけど、ある一定のリスナーを勇気づけようとした」と、同じ深夜ラジオを担当しているお笑い芸人として、ある程度の理解は示した。
30日の放送では岡村は何度も反省と謝罪の言葉を繰り返し、相方の矢部浩之も登場して“公開説教”で岡村の問題点を何度も指摘した。放送を聴いた太田は「矢部が『社会性がない』って言ってたけど、社会性がないのが岡村。でもそういう岡村を聴きたいリスナーもいっぱいいて」と分析。そのうえで経済問題、女性の人権問題、深夜ラジオ独特の空気感など「一言では言えないけど、岡村は自分を責めるから、今は自分の心を一番に優先してほしい」と気遣った。
今回の問題発言を受けて、岡村にレギュラー番組降板を求める署名が行われていることについて、コメンテーターとして出演していたカズレーザーは、「あの発言に不快感や思うことがある人は、署名活動をするべきだと思うし、集めるべきでそういう活動を発信すべき。その署名が来てどう受け止めるのかは岡村さん次第」と持論を述べた。
矢部の“公開説教についても「素晴らしいことだけど、コンビ間同士という狭い範囲に落とし込んだことは、僕はあんまり良くなかったんじゃないかと思います。周りに謝罪とかもっとアピールすべきで、そもそも不快感を持った人はラジオリスナーじゃないので」と語った。
また、太田は岡村のNHKのレギュラー番組『チコちゃんに叱られる!』の代役を「やる準備はできています」とも発言して笑わせた。
5/3(日) 10:53配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200503-00000316-oric-ent