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【コロナ経済】小売り業界壊滅のなか、ワークマンと西松屋の売上激増の“不思議現象”

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1 :2020/04/22(水) 12:43:28 ID:tbAKVMRG9.net

 新型コロナウイルスの感染拡大は小売業の売上を大きく左右している。自治体の外出自粛要請で顧客が減少。緊急事態宣言で客足が今後も遠のき続ければ、業績への影響は一段と深刻となる。コロナ禍は小売業の業態で、はっきりと明暗を分けた。

ドラッグストアはマスク特需で売上増

 ドラッグストア業界はひとり、気を吐いている。ドラッグストアやスーパーの店頭からはマスクだけでなく、トイレットペーパーやティッシュペーパーまで一時、姿を消し、大混乱に陥った。一時期の混乱は収まったものの、日用品の買い溜めを目的とした来店客は増え続けており、3月の月次売上も前年同月を大幅に上回る会社が続出した。

 昨年、ドラッグストアの売上高首位に立ったツルハホールディングスの3月の既存店売上高は14.5%増と2ケタの伸びを記録した。客数は23.6%増と大幅に増えた。日用品の買い物が中心で、1人あたりの買い上げ品目数が減ったため、客単価は7.4%減った。

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https://biz-journal.jp/2020/04/post_153315.html