1 :2020/04/17(金) 11:56:26 ID:3wPDyo3z9.net
『100日後に死ぬワニ』の帯文が波紋…「描き下ろし漫画28P」はどこに?「優良誤認表示」との指摘も
漫画家のきくちゆうきさんがツイッターで連載し、話題となった4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」
。4月8日には、ワニの100日間の人生を一冊にまとめた本『100日後に死ぬワニ』(小学館)が出版されましたが、ネットでは帯に書かれた文言に疑問の声が上がっています。
指摘されているのは、帯に書かれた「100日後の後日譚等 描き下ろし漫画28P収録!」という文言。
しかし、実際には漫画は28ページもないというのです。
●描き下ろしの4コマ漫画が6つあるが…
弁護士ドットコムニュースでも書籍を手に入れて、確認してみました。
本は見開きの0日目から始まり、ツイッターで連載された1日〜100日の人生の合間に、計18枚の挿絵があります。
100日目のあとは、写真風のカットが並んだ見開きのページ、「100日後に死ぬワニ」の題字を縁取った挿絵、描き下ろしの4コマ漫画が6つあり、最後に挿絵が1枚ありました。
結局、描き下ろしの4コマ漫画は計6ページで、計20枚の挿絵を加えたとしても、合計28Pにはならず、他にどこの部分が描き下ろし漫画とされているか分かりませんでした。
Amazonレビューでも「書き下ろしと銘打った部分も、かさましレベルだったので残念」、「描き下ろしが28Pもなかったのも残念でした」、「大半がイラスト1枚程度のものなのでこれを書き下ろし漫画として売り込む点にも少し違和感が…」などと批判的な声が相次いでいます。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
弁護士ドットコム 2020年4月17日 10時25分
https://news.livedoor.com/article/detail/18133810/