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「こっちは、生きるか死ぬかなんだよ!」役所もハロワもパンク状態

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1 :2020/04/12(日) 21:47:28

「新型コロナ融資」を求める人が殺到、役所もハロワもパンクした!

こっちは、生きるか死ぬかなんだよ!」

 そんな怒声が飛んだのは3月末の東京・文京シビックセンター地下2階。
新型コロナウイルス対策用“緊急融資”の窓口でのことだ。区の
職員らしき男性がなだめるが、融資を求める男性の怒りは収まらない。
実は今、各地でこのような光景が目撃されている。

面談だけで1か月待ち!
「なんで、4号認定と緊急融資の面談を一緒にできないんだよ? 
また1か月以上待たせるっていうのかよ!?」

 4月3日、東京・港区役所の産業振興課のカウンターでは、同じく
緊急融資の申し込みに訪れた事業者が、区の職員にこう詰め寄っていた。
「4号認定」は国の定めるセーフティネット保証制度における認定の一つ。
災害等の突発的事由により経営に支障をきたし、売上高が
20%以上減少するなどの条件を満たすと4号と認められ、
借入債務の100%を信用保証協会が保証してくれる。

 一方で、事業者の言う「緊急融資」は港区が独自に用意した融資あっせんの枠組み。
区が利子のすべてを負担することで、事業者は所定の金融機関から無利子で
借り入れを行うことができる。いずれも区の窓口で中小企業診断士などに
よる面談を受けた後、認定ないし融資あっせんの可否が決まるのだが、
申し込みが殺到して担当窓口は完全にパンク状態。港区職員によると、
緊急融資の面談までに1か月半。

面談待ちで一ヶ月とかスピーディーにはほど遠い模様 イカソースで
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200410-01657883-sspa-soci