1 :2020/04/12(日) 16:17:43 ID:yunP+3d99.net
2020年4月12日 08:00
https://www.excite.co.jp/news/article/SportsHochi_20200411_OHT1T50230/
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お笑いタレントで実業家のたむらけんじ(46)が11日、自身がオーナーを務める「炭火焼肉たむら」の状況について語った。
大阪府は休業要請について13日に判断をするとしているが、それに先駆け8日から大阪、兵庫で展開する5つの系列店の休業を決定。
「本当であれば、国が休業の補償しますよと言ってくれたら一番良かったんです。でもそれを待っていると、お客様と従業員の命、健康が危険にさらされるので
待たずに。融資もお願いできたので」と決断したことを明かした。
また、地域によって異なる補償について「東京は独自の金でやりますけど、(府知事の)吉村さんも『ないものはできない』とはっきり言ってる。そこをある程度、
大阪がこれだけ補償します。足りない分を国が補償しますという話にすればいいのに。何を出し渋っているのか分からない」と声を荒らげた。
さらに、国が営業自粛を厳しく言えないことについても「それを言うとお金を出さないといけないと思ってる。そこが僕らからしたらしょうもない。お金、
置いといてどうするんですか。もし足りないなら、後で僕ら税金で払ったらいい。今助けてほしいんやから、今やってくれないと」と語気を強めた。
2006年に開業した「炭火焼肉たむら 蒲生本店」では、ウーバーイーツとテイクアウトのみで営業を継続。
関西、九州全9店舗の1号店でもある同店従業員は「現在は社員のみ3〜5人で回しています。テイクアウトが増えてありがたいが、早く終息してお客様に
安心して食べに来ていただきたいです」と話した。
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