1 :2020/04/10(金) 12:42:12.69 ID:iBrzGLm/9.net
新型コロナウイルスの感染拡大に備える改正特別措置法(新型コロナ特措法)の緊急事態宣言を受けて東京都が休業要請する施設に関し、
百貨店の食品や生活用品売り場、理髪店、ホームセンター、屋外のスポーツ施設を対象外とする方向で検討していることが9日、関係者への取材で分かった。
百貨店の食品や生活用品売り場、理髪店、ホームセンター、屋外のスポーツ施設を対象外とする方向で検討していることが9日、関係者への取材で分かった。
新橋の居酒屋からはあきらめの声、怒りの声が噴出した。普段であれば、午後5時頃から酒場を求めて人々が行き交うが、この日は、人通りはなく閑散としていた。
モツ焼き店を営む店主は、午後8時までになる営業時間に「実際になってみないと、ちょっと何とも言えない。チェーン店なので、他の店の対応次第ですかね。
でもお客さんが来ないから、8時に閉めても変わらないかな…」と、半ばあきらめながら語った。
創業9年目になる「串かつ団」は、通常であれば午後5時〜翌朝5時まで営業しているが、今回の自粛要請で、営業時間は3時間のみとなってしまう。
予約も昨年の10分の1に減ってしまい、やむなくランチタイムにも営業を始めたという。
同店店主の団さん(30)は「この辺りの営業している店は、(要請が出ても)8時に閉めることはないです」と断言。
「緊急事態宣言が発令されれば、強制休業で補償金が出ると思っていた。
でも、発表されたのは時間短縮だけ。この辺りの居酒屋で営業したいと思っている所はどこもない。
政府が補償してくれないから、生きるために営業している。今回の発表には本当にがっかりです」と怒りをにじませた。(増田 寛)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200410-04100009-sph-soci
4/10(金) 8:00配信