1 :2020/04/07(火) 14:34:16 ID:vtNXGpKJ9.net
4月2日『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、新型コロナウイルスの特集が放送され、司会の宮根誠司アナの発言が物議を醸した。
東京や大阪でナイトクラブなどの飲食店にも活動自粛要請が出ている点について、宮根は持論を展開。
「夜の商売の方たちが知事に名指しされてね。いろいろな人たちに話聞いたけど、みんな『もう、ダメだ』って。こういう人たちにこそ、無制限で補償してあげればいい。今、タンス預金とか市中に資金がジャブジャブあふれているでしょ? 個人事業主こそ助けてあげないと街は死んでしまう」
これに対しネット上は大荒れになった。
《なぜ特定職種の方だけを税金で救わないといけないのだろうか》
《訳の分からないことを言ってるな。そういう人とお友達が多いからだろ?》
《個人のタンス預金を水商売の補償に使うだと?》
《なんで年収何千万円とかのママを無制限で補償せなあかんねん》
と、宮根に対し、反対の意見を述べる人が多く見受けられた。宮根が語ったような補償論に対しては、一般人だけでなく、著名人からも異論が。
4月5日放送『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、ダウンタウンの松本人志が、
「水商売のホステスさんが仕事休んだからといって、普段もらっている給料を我々の税金では、俺はごめん、払いたくないわ」
と発言。これに対し高須クリニックの高須克弥院長もツイッターで、
《僕だって、僕の税金から払ってもらいたくない。何がいけない?》
と、松本に同調するような意見を述べている。
夜の商売への補償に関しては賛否様々な意見が飛び交っているが、宮根のそれがネット上で冷たい反応を浴びたのは、彼特有の“ご贔屓”が感じられたからだろう。
「宮根さんは自分の仲の良い人たちを徹底的に肩入れする人です。昔から宮根さんは大阪・北新地などの“夜の店”が大好き。仲の良いお店の人たちを救いたかったのでしょう。以前、明るみに出た隠し子騒動の愛人も、北新地のホステスさんですからね。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200407-00000005-friday-ent