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【コロナ】熱が40度でも軽症者扱い…感染者が語る真実「インフルのほうが30倍マシ」

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1 :2020/04/07(火) 07:33:11 ID:7xHf1E709.net

電話取材中も、渡辺一誠さん(40)は、苦しそうに咳きこみ続けていた。それでも証言をやめないのは、“新型コロナウイルス肺炎の真実”を、人々に伝えたいという強い思いからだろうか。

「でも、いまの症状は咳くらいで、熱も37度台か平熱と、かなり落ち着いてきています。来週の月曜日には、退院に向けたPCR検査も受けられる予定です」

本誌が取材をした4月3日、渡辺さんは東京都内で入院中。彼が入院した3月27日からすでに1週間が経過していた。この日の夕刊で各紙は次のような見出しの記事を掲載している。《軽症者 自宅・ホテル療養 厚労省通知 重症者の病床確保》(読売新聞)、《新型コロナ 軽症、病院外施設で療養》(日本経済新聞)……。新型コロナウイルス感染が拡大するなか、重症者の病床を確保するために、厚生労働省が軽症者や無症状の人について、ホテルや公的施設での療養を容認したのだ。だが渡辺さんは言う。

「一般の人々には、“軽症者”という言葉が、間違って伝わっているように思います。それを知ってほしいということも私が自分のことを書き始めた理由の一つです」

彼が病室のなかにいるうちにも、『Forbes JAPAN』のWEBサイトに掲載されている彼の闘病手記は反響を広げ続けている。コンサルティング会社『Globality』CEOの渡辺さんが、発症したのは3月22日だったという。

4/7(火) 6:05
女性自身
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200407-00010002-jisin-soci