1 :2020/04/03(金) 16:21:39
新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急経済対策の焦点の1つ、現金給付をめぐり、
安倍総理大臣と自民党の岸田政務調査会長が会談し、一定の水準まで所得が減少した世帯に対し、
1世帯当たり、30万円を給付することで一致しました。
安倍総理大臣と自民党の岸田政務調査会長が会談し、一定の水準まで所得が減少した世帯に対し、
1世帯当たり、30万円を給付することで一致しました。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急経済対策をめぐり、安倍総理大臣は、
3日午後、自民党の岸田政務調査会長と総理大臣官邸で会談しました。
そして焦点の1つ、現金給付について、一定の水準まで所得が減少した世帯に対し、
1世帯当たり、30万円を給付することで一致しました。
このあと岸田氏は記者団に対し、1世帯当たり30万円とした理由について、
「さまざまな議論の結果で、日本の世帯の人数など、さまざまな観点から出てきた数字だ」と説明しました。
そのうえで、「スピード感が大事だと強く申し上げ、迅速に支給することが大事だと強調した。
詳細は政府でしっかり詰めてもらいたい。経済対策の全体の規模と、ほかの課題は、
週末にかけて政府としっかりと調整していきたい」と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200403/k10012366431000.html