1 :2020/04/01(水) 17:03:46
『100日後に死ぬワニ』メディアミックス案件、はたして原作者の懐は潤うのか
友達とラーメンを食べたり、漫画を見て笑ったり、恋したり……。誰にでもある何気ない
日常を送っている主人公のワニは、タイトルにあるように“100日後に死ぬ”設定であるが、
ワニは自分が死ぬことは知らず、知っているのは読者と作者だけ。
誰にでもいつかは訪れる“死”を、改めて考えさせてくれる作品として、Twitterでは
大反響を呼び、最終回である「100日目」は、220万を超える「いいね」が集まった。
しかし、その100日目を境に、事態は急変する。
「作者のきくちさんは、3月20日に最終回を発表した直後、“書籍化”“映画化”“グッズ販売”といった
メディアミックスを明らかにしました。同時に『いきものがかり』の新曲と『100日後に死ぬワニ』の
コラボ動画もYouTubeで公開。その動画のクレジットに大手広告代理店である電通のプランナーの
名前があったことから、“はじめから電通によって仕組まれたコンテンツだったのか”という噂が広まって、
賞賛から一転、炎上状態になりました」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200330-00017536-jprime-ent