1 ：2020/03/27(金) 11:57:23 ID:pxMiASZQ9.net
仙台市は26日、環境局施設部の20代の一般職男性を停職6カ月▽高校の50代の女性教諭を減給10分の1（2カ月）▽中学校の20代の男性事務職員を停職6カ月――の処分にしたと発表した。
環境局施設部の男性は2017〜19年度、3回にわたって通勤手当受給のため提出する交通系ICカードの利用明細を偽造し、不正に手当を受給。
市は計34万円の返金を求めており、そのうち4万円は返金済みだという。男性は26日付で依願退職した。
高校の女性教諭は兼業許可申請の手続きをしないまま、1998年に戸建て住宅の賃貸経営を始め、05〜18年の間に、戸建て住宅や集合住宅、駐車場などの賃貸経営で収入を得ていた。
中学校の男性職員は19年11月14日〜20年3月3日の間、「ゲームをしていて朝起きられない」などの理由で計78時間にわたって欠勤した。
男性職員は無断欠勤を繰り返したとして、18年12月に訓告、19年11月に減給10分の1（1カ月）の処分をそれぞれ受けている。【藤田花】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200327-00000006-mai-soci
3/27(金) 7:51配信