1 :2020/03/23(月) 22:27:25
【ワシントン=河浪武史】
米連邦準備理事会(FRB)は23日、臨時の米連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、
米国債や住宅ローン担保証券(MBS)の買い入れ量を当面無制限とする緊急措置を決めた。
これまでは計7000億ドル(約77兆円)を目安としていたが、「必要量」に切り替える。
消費者や中小企業の資金繰りを支援する新たな措置も発動し、ドル資金の目詰まり解消を急ぐ。
米連邦準備理事会(FRB)は23日、臨時の米連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、
米国債や住宅ローン担保証券(MBS)の買い入れ量を当面無制限とする緊急措置を決めた。
これまでは計7000億ドル(約77兆円)を目安としていたが、「必要量」に切り替える。
消費者や中小企業の資金繰りを支援する新たな措置も発動し、ドル資金の目詰まり解消を急ぐ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57131090T20C20A3MM8000/