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【朗報】障害者ら手作りマスク販売! 即完売wwwwwwwwwww

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1 :2020/03/14(土) 17:58:07

新型コロナウイルスの感染拡大の影響でマスクの品薄状態が続く中、平塚市役所一階で障害者が手作りした食品や雑貨品などを販売する福祉ショップ「ありがとう」は、マスクの入荷数を大幅に増やして販売している。
 ショップは市内全域と大磯町の福祉事業所が協力して運営。
これまでマスクは視覚障害者の支援施設「サポート湘南」が手作りして出荷していた。
「ひらつか障がい者福祉ショップ運営協議会」の高橋真木(まき)会長(69)は「マスク不足が報じられ、販売数を増やせないかと各事業所に声をかけた」と説明。
サポート湘南以外に新たに六施設が製作に応じてくれることになった。
 ガーゼやさらし木綿の染めふきんなどを使い、洗って繰り返し使えたり、表と裏で柄が違ったり、個性的な仕上がりになっている。
十三日は八十五枚を一枚百円〜三百五十円で販売。
開店した午前十時から買い求める人が相次ぎ、午後一時すぎに売り切れた。高橋会長は「毎日、五十枚以上はそろえたい」と話す。
 市内に住む小川ミツエさん(83)はマスクが手に入らず困っていたといい、
「パン店の店員さんがかわいいデザインのマスクをしているので尋ねたら、ここで売っていると教えてくれた。ありがたい」と笑顔で話した。
 ショップは市役所開庁日の午前十時〜午後三時半に営業。

<新型コロナ>手作りマスクで笑顔を 福祉事業所一丸で入荷数アップ 平塚で障害者ら販売
https://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/202003/CK2020031402000160.html