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【悲報】新型コロナ影響でコメが急激な需要増wwwwwwwwww

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1 :2020/03/05(Thu) 09:51:46 ID:48oAd5AR9.net

新型コロナウイルス感染拡大に伴う家庭内食の増加で、主食のコメが売れ始めた。
特にスーパーやネット通販など消費者向け販売が順調で、KSP-POSデータによると、2月第2週(10〜16日)は前週(3〜9日)と比べ、金額13.5%、数量21.3%も拡大。
特に政府が小中高学校の休校を要請した27日以降、スーパーからの発注量が急増し、週末の29日、3月1日は売場に欠品が目立つ事態となった。
近年、コメ離れが加速化する中、特に家庭炊飯の減少が響いていた。
そこで業界ではおおむね「出来秋から直近まで、物量で前年比4〜5%減」(大手卸)で推移してきただけに、この劇的な市場変化への対応に追われている。
気になる原料だが、最大手コメ卸神明の森竜哉常務は「悪天候で2019年産米は品質が悪かったが、食味は問題ない上、
販売進度も遅く原料は潤沢にある。冷静な対応を」と呼び掛ける。
健康機能性をうたったコメも好調だ。ぬかと胚乳(白米)の境目にある亜糊粉層を残した「金芽米」を開発・販売する東洋ライスは2月、通販によるこのコメの販売量が、平年の5〜6割増加。亜
糊粉層に含まれるLPSに、免疫力を高める効果が確認されているためだ。
中でも、ヘビーユーザーが多い自社通販より、楽天やアマゾンなど大手通販を通じた新規顧客の発注が目立ち「『免疫』というキーワードでネット検索し、ヒットしている」(関博行企画部長)とする。
加工品もハネ始めた。POSデータ(同)によると、無菌米飯に代表されるコメ加工品の2月第2週は前週と比べ、金額3.9%、数量4.1%増にとどまり、拡大傾向にあるカテゴリーだけに、目立った変化は見られなかった。
ただ、26日以降は「急激な発注増」(ウーケ)となり、パック入り徳用品から欠品が目立つ。
子どもの昼ご飯需要や、外出自粛など非常時に備えた食糧備蓄機運の高まりが要因だ。
現にアルファ米に代表される非常用保存食大手の尾西食品やアルファー食品は、通常は自治体向け販売が多いものの、2月以降は消費者向けネット通販が急増。
「家族全員の胃袋を満たすセットものの人気が高まっている」(アルファー食品)傾向も見られる。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200305-00629303-nissyoku-bus_all
3/5(木) 8:00配信