1 :2020/03/01(日) 17:21:25 ID:2n2HCrdB9.net
新型コロナウイルスの影響でマスクや消毒液などの品切れが相次ぐ中、外出先でつり革などに直接触れなくて済む手袋などの関連商品の需要も高まっている。
東武百貨店池袋店(東京都豊島区)では、手洗いできる女性向けの手袋の売り上げが例年の5倍超に。
春物の手袋は、主に紫外線(UV)対策として買われることが多いが、
今年は新型コロナウイルスの感染が深刻化していることから、電車やバスのつり革やドアノブなどからの感染を不安視している女性に好評だという。
中でも人気の高い抗菌の綿製手袋はすでに売り切れたが、3月上旬には再入荷する予定だという。
担当者は「手袋をすることで不安感は和らぐのではないか」と話す。
同店に入る眼鏡店「メガネさろん」では、メガネレンズのくもり止めが昨年の3倍ほどの売れ行きだ。
マスクを着ける人が増えたためとみられ、鈴木隆美(たかよし)店長は「暖かくなってきたが、くもり止めの需要が例年より長く続いている」と話した。
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3/1(日) 16:00配信