1 :2020/02/23(日) 14:26:10 ID:Sgnx5kfw9.net
「宮迫も初回に投稿した動画は485万回再生を記録。その後もヒカルやレペゼン地球といった人気YouTuberとのコラボ動画を公開し注目を浴びました。しかし最近では、チャンネル登録者数も59.9万人と伸び悩んでいます。一方、同時期にデビューした江頭は、チャンネル登録者数が20日時点で160万人を突破し、今まで公開した動画のほとんどが数100万回再生以上を記録しています」(芸能ライター)
今年に入り、連日、有名芸能人のYouTube参戦がニュースになっているが、この動きは今後も加速していきそうだという。
「江頭はこのままいけば年収1億円を超える勢いですから、芸人たちがこぞって“カネ目当て”で参入を検討しているようです。江頭がこれだけ支持されているのは、彼の芸風とYouTubeの相性の良さゆえですが、ほかの芸能人たちもコツをつかんできていて、今までのように大失敗する人は減ってきています。1月31日にYouTuberデビューした女優の川口春奈は、実家に里帰りする動画が大ヒット。公開10日で500万回再生を記録しているほどです」(前出・ライター)
テレビを“オワコン”と下に見ていたYouTuber側にも新たな動き?
一方で、本職のYouTuber側にも以前にない動きが出てきている。
「人気YouTuberのフワちゃんやヒカキンが積極的にテレビに進出。動画の住人はこれまでテレビを“オワコン”と下に見ていましたし、テレビ出演すると“日和った”と受け取られ、ファン離れが起きていた。しかし、最近は自分のチャンネルの宣伝と割り切るようになり、一方のテレビ側もネット民を取り込むチャンスととらえ、積極的に起用しようとしています」(テレビ関係者)
(テレビと動画の力関係は逆転していく流れが出来上がりつつあるようだ。