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【悲報】コロナ船乗客の米国医師「感染させるために培養シャーレに入れられたようなもの」

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1 :2020/02/20(Thu) 06:49:02

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https://jp.wsj.com/articles/SB12291155354026644516304586211600525154990

クルーズ船内隔離は失敗、乗客の米国人医師語る
ダイヤモンド・プリンセス号、「感染させるために培養用シャーレに入れたようなもの」

By Suryatapa Bhattacharya and Miho Inada
2020 年 2 月 19 日 09:18 JST 更新

 【東京】アーノルド・ホプランド医師(75)は長年、米テネシー州エリザベスタウンで一次診療医を務め、感染防止の知識もあるつもりだった。だがクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」で実施された隔離方法は、適切とは思えなかった。

 乗客として乗っていたホプランド氏の船室には、多いときで一日に10回も、食事や必需品、励ましのチョコレートを持った乗組員がやってきた。乗客たちはマスクもせずにバルコニーで洗濯物を干していた。バルコニー越しに身を乗り出して隣室の乗客とおしゃべりする姿もあった。

 2週間の隔離期間は19日で終了するが、こうした穴だらけの隔離の結末が明らかになりつつある。日本政府の発表によると、18日時点で新型コロナウイルスに感染した乗客・乗員は500人を超えた。隔離による感染阻止が失敗に終わったことを示す新たな証拠が提供された形だ。
(リンク先に続きあり)

ホプランド夫妻は米政府の退避計画に沿って下船準備をしていた2月16日、妻のレジーナさんの感染を告げられた
https://images.wsj.net/im-155240?width=620&size=1.5