1 :2020/02/16(日) 05:40:20 ID:AB4wU/m40.net
新型コロナには効果の薄いマスクを、なぜ人々は必死で求めるのか
(略)
■マスクは「付けないよりは付けたほうがまし」という程度
多くの人は、感染者の飛沫を浴びて感染するリスクを避けるためにマスクを着用しているのだろう。
ウイルスの付着した手を無意識に口や鼻に持っていってもマスクをしていれば、感染は防げるかもしれない。
しかしこれも外すときに感染者の飛沫が付いている可能性のあるマスクの外側などに触れれば、結局は接触感染してしまう。
マスクは「付けないよりは付けたほうがまし」という程度だ。目に見えない病原体に対し、正しく脱着しないとマスクの効果は薄くなる。
これは医療関係者が身に着ける防護服にもいえ、素人がいくら防護服で身を包んでも役には立たない。
私たちにとって一番いいのは、手をよく洗うことである。外出先から帰ったら、まず手を洗う。
手の荒れが気になるのなら、石鹸やアルコール液を使わずに水だけで洗ってもいい。それでも付着したウイルスをある程度は流せる。
(略)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200212-00032931-president-soci