1 :2020/02/11(火) 15:14:52
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重度知的障がいのある仲村伊織さん(17)が県立高校の入試で2年連続不合格となっていることを受け、舩後靖彦参院議員(れいわ新選組)は10日、
来県して県教育庁を訪問し、定員内不合格を出さない取り組みを求めた。舩後氏は糸満市内で仲村さんとも面会した。
重度知的障がいのある仲村伊織さん(17)が県立高校の入試で2年連続不合格となっていることを受け、舩後靖彦参院議員(れいわ新選組)は10日、
来県して県教育庁を訪問し、定員内不合格を出さない取り組みを求めた。舩後氏は糸満市内で仲村さんとも面会した。
県教育委員会との面会で舩後氏は「障がいの有無を問わず、誰もが幸せに自分らしく生きられる社会の土台づくりには、小さい時から分け隔てられることなく共に学び、育つインクルーシブ教育、保育が最も重要だ」と考えを表明。
障がいの有無や種類にかかわらず学ぶ権利を保障すること、合理的配慮や環境整備は過重な負担でない限り義務であることなどの4項目を校長会で周知するよう要請した。
要望書を受け取った半嶺満教育指導統括監は「他県を訪問して学校での評価の在り方などについて情報交換した。内容を踏まえ、県としてどういうことができるか検討している」と述べた。
舩後氏はその後、糸満市内で仲村さんや家族、支援者らの集いを訪れ、交流した。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1072335.html
難病のALS筋萎縮性側索硬化症患者で、れいわ新撰組の参議院議員舩後靖彦議員が2月10日、重度の知的障害ながら公立高校進学を目指す少年と面談しました。
知的障害児でも普通高校に進学したいと願う仲村伊織さんやその家族などに拍手で迎えられたれいわ新撰組の舩後靖彦参議院議員。
障害がある人もない人も一緒の学びを提供するインクルーシブ教育を求め、10日に県教育長に要望書を提出したと報告しました。
舩後議員は今後も支援を約束した上で「1人の少年を不幸にしたと後悔しないような制度作りを目指してほしい」と訴えていました。
https://www.qab.co.jp/news/20200211123130.html