1 :2020/02/11(火) 09:13:58
京都市が吉本興業所属の漫才コンビ「ミキ」による施策PRのツイート2回に計100万円を支払う契約を結んでいた問題で、
市監査委員は10日、「不当に高額」などとして返還を求めた住民監査請求を棄却、一部を却下した。
市監査委員は10日、「不当に高額」などとして返還を求めた住民監査請求を棄却、一部を却下した。
請求では、市の広告であることを明示しなかったことが「ステルスマーケティング(ステマ)にあたる」とも指摘していたが、
監査結果では「価格相場に照らして不当に高額とはいえない」「ステマを直接規制する法令は存在せず、契約は無効だったといえない」などとした。