最新記事(外部)
お勧め記事(外部)

【朗報】4月に 東京で『るろうに剣心』展開催!! “逆刃刀・真打”展示へ!!!

スポンサーリンク

1 :2020/02/04(火) 10:38:26 ID:x/gDPBge9.net

2020-02-04 10:00

 4月に東京で開催される人気漫画『るろうに剣心−明治剣客浪漫譚−』(作者:和月伸宏)の初となる展覧会『るろうに剣心展』。その5つの原画展示ゾーンの詳細と展示予定の原画の一部が公開され、登場キャラクター10人の「家紋」や公式ショップ「黒べこ」など、ファン向け企画が明かされた。

 同展は1994年に『週刊少年ジャンプ』で連載をスタートしてから、2019年に作品誕生25周年を迎えたことを記念して企画されたもの。連載時の原画200点以上を一堂に集めて展示するほか、続編として『ジャンプスクエア』で連載中の「北海道編」や、作者の創作メモ、設定資料なども紹介し、物語を振り返る会場限定の映像や映画をはじめとしたメディア展開といった、ここでしか見ることのできない展示物を集めた初の大規模作品展となる。

 原画展示エリアでは、『週刊少年ジャンプ』連載時の原画を中心に「仲間とは」、「正義とは」など作品を語る上で欠かせない5つのキーワードに分類して展示。「仲間とは」では、作中に登場する「剣心組」、「御庭番衆」「十本刀」など、さまざまな形の“絆”で結ばれた仲間たちを空間演出とともに原画で紹介。

 「正義とは」では、剣心、相楽左之助、明神弥彦、斎藤一、蒼紫、志々雄、瀬田宗次郎ら、登場人物の掲げる正義を紹介し、闘いを通じてぶつかりあう、ひとりひとり異なる」「正義」の形、登場人物が背負うものや信念を和の空間で演出する。

 「強さとは」では、「東京編」「京都編」「人誅編」の各ストーリーでの記憶に残る戦闘シーンや必殺技を中心に展示し、激闘の中で見出された答えへと迫る。四乃森蒼紫の「回転剣舞六連」や、比古清十郎の「九頭龍閃」など、迫力ある必殺技の剣閃が演出されたこのエリアに、作者渾身の原画の数々が集結する。

 「命とは」では、強さや正義の先にある、それぞれが思う「命」の価値、生と死を想起させるモノクロの空間の中で、登場人物たちそれぞれの“想い”を繋げるかのように、赤い“組紐”がその先にある「幸せとは」のエリアへと続いていく。また、本展覧会の会場に、岐阜県・関の無鑑査刀匠・尾川兼國(おがわ・かねくに)氏の手により完全再現された剣心の愛刀「逆刃刀・真打」の展示が決定した。

 「幸せとは」では、剣心や神谷薫、雪代巴、由美など、登場人物それぞれが追い求める幸せのかたち。激動の時代を生き抜いた先で見つけた幸せの答えを、情感あふれるシーンを中心にセレクトして読み解いていく。
     ===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.oricon.co.jp/news/2154614/full/

(最終更新:2020-02-04 10:00)