1 :2020/01/20(月) 09:26:06.20 ID:Xu/WCeVi0.net
Google(正確には親会社のAlphabet)の時価総額が16日、初めて1兆ドル(約110兆円)を突破しました。AppleやAmazon、Microsoftに続いて“1兆ドルクラブ”への仲間入りを果たしました。
Googleの株価は16日、前日比0.76%高の1,450.16ドル(約159,859円)で取り引きを終え、終値ベースで時価総額が初めて1兆ドルを超えました。
1兆ドルを突破した企業は、Apple(2018年8月)、Amazon、Microsoftに続き4社目となります(ただし、Amazonのみ現在は1兆ドルを下回っている)。
1兆ドルを突破した背景には、核となる広告事業や検索事業が好調なほか、AndroidやYouTubeといったプラットフォームが収益を安定して上げている点や、Googleのスンダル・ピチャイ最高経営責任者(CEO)がAlphabetのCEOも兼任する点などが好感されたようです。