1 :2020/01/17(金) 12:47:20 ID:EFN0n/Gb9.net
■新型肺炎、日本で初確認 中国・武漢への渡航歴
中国中部の湖北省武漢市で原因不明の肺炎の発症が相次いでいる問題で、武漢市への渡航歴がある人が日本国内で肺炎の症状を訴え、国立感染症研究所のウイルス検査で同じ肺炎の陽性反応が出ていたことが16日、関係者の話で分かった。
日本国内での患者の確認は初めてで、政府は同日中にも関係省庁との間で対応を協議するとみられる。
2020.1.16 01:55 産経新聞
https://www.sankei.com/smp/life/news/200116/lif2001160010-s1.html
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■新型肺炎の患者を国内初確認 武漢に渡航の中国人、既に退院
政府関係者は16日、中国湖北省武漢市で発生している新型のウイルス性肺炎に関し、武漢市への渡航歴がある人が日本国内での検査で陽性反応が出たと明らかにした。日本国内での患者の確認は初めて。厚生労働省によると、新型肺炎に感染したのは神奈川県に居住する30代の中国人男性。今月6日に武漢市から帰国し10日に入院。15日に回復し退院した。
世界保健機関(WHO)は、武漢市の肺炎で新型のコロナウイルスが検出されたと認定する一方、人から人への感染は確認されていないと説明している。
2020/1/16 09:45 (JST)
https://this.kiji.is/590331733524235361