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【悲報】サントリーが自社製品以外投入禁止のゴミ箱を設置した理由wwwwww

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1 :2020/01/16(Thu) 12:39:31

渋谷駅前(東京都渋谷区)にある自動販売機の空き容器回収ボックスの「謎」を調べてほしいという依頼が、
このたび読者から寄せられた。 (略)
「このゴミ箱はサントリー専用です 他のゴミを捨てないで下さい!」と書かれた貼り紙があるのだ。
「不法投棄は犯罪です 大変迷惑しています」、「違法あるいは不審な行為が発見された場合、記録映像を元に
警察へ通報します」、「防犯カメラ稼働中 24時間監視録画中」といった警告も。 (略)

(略) 当サイトでは2019年12月中旬と下旬、2020年1月の計3回にわたって現地を訪れ、実態を定期的に
確認した。 (略)
だが、回収ボックスの投入口の一部はゴミで塞がれていた。自販機と回収ボックスの隙間に挟み込んで
捨てられているゴミもあった。

(略) そこで、サントリー食品インターナショナル株式会社に取材を申し込んだ。 (略)
先述の警告表示は、 2019年の初夏から回収ボックスに貼られているという。「タピオカドリンクを
はじめとするプラカップの回収ボックスへの投入が非常に増え、毎日のように投入口が塞がれてしまう
状態が続いたため、設置先様と協議して、そのような表示を致しました」と担当者は説明する。 (略)
周辺が混雑する時期には、回収ボックスの投入口を覆って、一時的に使用できなくすることもあるという。
ハロウィン、クリスマス、スポーツの日本代表の試合時などには渋谷に大勢の人々が押し寄せ、他社製品の
空き容器や様々なゴミが大量に投入される。さらに、ゴミで投入口が塞がれて、空き容器やゴミが周辺に
散乱するというのだ。
なぜ、回収ボックスに空き容器以外も投入する人が後を絶たないのか。理由の一つとして考えられるのは、
周辺にゴミ箱が少ないということだ。だが、昨年の記事で扱ったように、渋谷区としては今後、公共の場所の
ゴミ箱を減らしていく方針らしい。各所に設置すると回収の負担が大きいという理由であり、代わりに
今後は回収の頻度を上げるという。 (略)

記事全文とそのほかの画像一覧 https://tanteifile.com/archives/20388